鼻孔縁形成 眉上切開

診療案内

肝斑治療

肝斑治療がむいている方とは

  • 両頬のシミを取りたい
  • 美肌になりたい
  • 美白効果を高めたい

治療概要

肝斑は、主に30代からの女性に多く見られ、最も治療が難しいシミの症状です。頬に左右対称にできるシミで、女性ホルモンの変調が原因とされています。
生理や妊娠時に現れ、紫外線を浴びるとさらに悪化(シミが濃くなる)します。

治療は、内服薬であるトランサミンと外用薬であるレチノイン、ハイドロキノンで治療します。どちらも肝斑を徐々に薄くしていきます。
お顔のシミが肝斑ではないと診断された場合はオーロラなどの治療をご提案させていただきます。
また、これまで肝斑へのレーザー照射は、全く効果がないどころか、悪化する可能性がとても高かったのですが、メドライトC6の導入により、肝斑のレーザー治療が可能になりました。

詳しくはメドライトC6のページをご覧ください。

内服

  • トランサミン・・・1日3回服用
  • ビタミンC・・・1日3回服用

外用薬

THCクリーム(レチノイン、ハイドロキノン配合クリーム)
院内で配合している当院オリジナルのシミ取り美白クリームです。
ハイドロキノン、トレチノイン、モイスチャークリーム配合
1日1~2回使用します。

価格

施術内容

費用(税込)

肝斑内服 1錠¥55
thcクリーム 肝斑・美白クリーム 5g¥6,600
※リスク・副作用:thcクリーム塗布後まれにかゆみ、発赤

Q&A

Q. 日常生活でこれ以上ひどくならないように気をつけておくことはありますか?

A. 肝斑はホルモンの作用によるものですが、紫外線を浴びることで悪化しますので、日頃の紫外線ケアが大事です。

実際に当院で手術を受けられたモニター様の写真をブログで多数紹介しております。
詳しくは院長ブログをご覧ください。