鼻孔縁形成 眉上切開

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鼻柱延長

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鼻柱延長が向いている方とは

  • 鼻が短い
  • 小鼻が目立つ

手術概要

耳介軟骨などを移植して鼻柱を真下の方向に延長します。

鼻中隔延長術との違いは、鼻翼軟骨全体を動かす手術ではなく、鼻翼軟骨の内側脚(鼻柱部分)のみを下方に動かす手術だという点です。

鼻柱が下がる事で小鼻とのバランスがよくなり、鼻先の形が改善されます。

鼻中隔延長術よりも合併症が少なく、クローズ法でできるので、傷跡が見えません。

鼻柱延長術のイメージ(クローズ法にて施術)赤い部分が延長する軟骨です

実際に当院で鼻の手術を受けられたモニター様の写真をブログで多数紹介しております。詳しくは院長ブログをご覧ください。

カウンセリングから手術日までの流れ

  1. 初回カウンセリング
    (初回カウンセリングと同日の手術は行っておりません。現在服用されている薬がございましたら、医師にお伝え下さい。)
  2. 血液検査(手術の1週間前までに行って下さい)
  3. 手術日を予約した日から3日以内に予約金をお支払いください(お振込も可能です)。
  4. ご手術当日に御来院ください。

手術当日の流れ

  1. 術前カウンセリング
  2. 洗顔後、手術前後を比較するため写真撮影をします。
  3. 問診・血圧等測定・鼻の消毒(現在服用されている薬がございましたら、事前に医師にお伝え下さい)
  4. 鼻と両耳に局所麻酔を行います。鼻柱延長術は静脈注射を行う方が多いです。
      痛くないポイント 術前に痛み止めと軽い安定剤を服用していただきますので、緊張、痛みはあまり感じません。
    当院では33ゲージという極細の針を使用していますので、痛みはあまり感じません。
    (通常美容外科での使用サイズは30ゲージですが、当院ではそれより更に極細の33ゲージの針をオプションではなく通常使用しています。それ以外にはご希望により35ゲージの針のご用意もあります。別途5,000円)

料金・治療経過

施術内容

費用(税込)

鼻柱延長 ¥550,000
手術時間 約3時間(カウンセリングや準備等で別途1時間かかります)
麻酔 局所麻酔(ご希望により静脈麻酔のご用意もあります)
使用する針のサイズ 33ゲージ(希望により35ゲージも可能別途5,000円)
腫れ 1週間
固定 耳にタイオーバー固定1日。
抜糸 7日目
洗顔 抜糸翌日から
シャワー シャワーは翌日、入浴は抜糸後
治療期間・通院 7日目に治療、手術から2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後
(術後診察に診察料は掛りません)
リスク・副作用 鼻先の硬さ・違和感・変形・腫脹・疼痛・発赤・嘔気・嘔吐・発熱・感染症・皮膚壊死・麻酔による合併症

Q&A

Q. 鼻先はどの位伸びますか?

A. 鼻中隔延長術と違って鼻先は伸びません。伸びるのは鼻柱部分です。

Q. 鼻先に違和感はありますか?

A. 鼻中隔延長術の様に鼻先は硬くなりません。
鼻柱部分が少し硬くなります。

症例写真

手術概要

鼻柱延長の術前術後です。
鼻柱よりも小鼻の方が長いタイプでしたが、鼻柱を下に伸ばす事で、鼻柱と小鼻のバランスがよくなりました。

鼻の穴が三角に尖っていた為、鼻孔縁下降術(小鼻のフチを下げる手術)も同時に行っています。

今回はモニター様ではありませんが写真を使っていいですよと言っていただきました。
ご協力ありがとうございました。

・手術料金:550,000円(税込) ・リスク・合併症:鼻先の硬さ・違和感・変形・腫脹・疼痛・発赤・嘔気・嘔吐・発熱・感染症・皮膚壊死・麻酔による合併症

こちらのモニター様の経過について書かれたブログです。