前回のつづきです。
他院で2回鼻中隔延長と小鼻縮小を1回受けられています。
小鼻の厚みとACRが良くない事を気にされていました。

ACRの改善と、小鼻のボリュームを減らすため、
シエル式鼻孔縁挙上を行いました。

鼻孔縁挙上の7ヶ月後です。

大きな変化は、土手が斜め上方向に大きくなり、鼻柱が下がった事です。
これによって、ACRが大幅に改善しました。

また、小鼻のボリュームが減り、鼻の穴の見え方がよくなりました。
小鼻のボリュームが減ったため、小鼻外側の影も薄くなりました。

鼻中隔延長では鼻柱は少し下がりますが、土手の角度や形は変わらないため、
ACRは期待した程は改善しない事が多いです。
一方、シエル式鼻孔縁挙上では、土手が大きくなって斜め上方向に変わります。
これによって、ACRが劇的に改善します。
ACRがよくなるためには、土手の大きさと角度が変わる事が重要です。

土手がどう変化したか、分かりやすく図示します。

ピンク部分が土手ですが、術後は土手が大きく長くなり、
角度が上向きに変わっています。
また、鼻柱が下に下がり、くっきり強調されました。
この土手の角度と鼻柱の下がりによって、ACRが逆三角になりました。

鼻中隔延長を2回受けられていましたが、
シエル式鼻孔縁挙上の方が圧倒的にACRがよくなりました。
また、土手の変化によって、鼻の穴が下から押し上げられて形が変わりました。
これも洗練された鼻になるためには重要な点です。

斜めです。

土手が斜め上に上がり、鼻柱が下がりました。
反対側の小鼻が見えにくくなっています。
一直線だったACRが、逆三角になりました。

小鼻が小さくなり、鼻の穴の形がよくなった事で、
非常に洗練された鼻になりました。
小鼻のボリュームが大きい場合は、
まずは小鼻を形よく小さくする事が重要です。

下からです。

下からは大きな変化はありません。
鼻の穴も大きくなっていません。
鼻の穴を大きくする鼻孔縁挙上との大きな違いです。

シエル式鼻孔縁挙上は小鼻のボリュームを減らすための鼻孔縁挙上です。
小鼻が形よく小さくなるため、鼻孔縁挙上式小鼻縮小とも言えます。
ACRがよくなったり、鼻の穴の見え方がよくなる等の付随効果があります。

一方、一般的な鼻孔縁挙上は、
鼻の穴の入口の皮膚を薄くして鼻の穴を大きくするための手術で、
小鼻のボリュームを減らす手術ではありません。

こちらの施術費用は407,000円(税込み)です。
鼻孔縁挙上術のリスクは、傷跡、左右非対称、鼻孔縁の不整、皮膚壊死などです。

投稿日:2025年9月30日|カテゴリ:ブログ, 鼻孔縁挙上