鼻孔縁形成 眉上切開

診療案内

目の手術のカウンセリングを受けられる方へ

目元の他院修正について

当院は院長一人で診療しているクリニックです。

カウンセリング、手術、治療、術後の経過も、小田院長がすべて行っております。
カウンセリングで希望を伝えたはずなのに、手術は別の医師だった、治療や抜糸は看護師だった、術後の相談に行っても、執刀医ではなかった等の心配も一切ありません。安心してご相談ください。

当院では、基本的に1日1件しか手術をお受けしておりません

1日にたくさんの手術をつめこんでしまうと、自ずと手術時間が制限されてしまいます。
時間に追われて中途半端な手術を行ってしまうと、後日修正が必要になります。
したがって1日に行う手術は基本的に1件のみです。

初回のカウンセリングだけでなく、手術当日もカウンセリングを受けていただいております。

切開の手術では、手術室に入室してからも、どこのラインで切開するのか、じっくり希望を伺いながら、患者様と一緒に記し付けを行っています。

術中にも、何度も目を開けていただいて、目の開きや、ラインを確認しています。
ですので、当院では二重切開や眼瞼下垂の手術では静脈麻酔や全身麻酔は行いません。

怖い方もいらっしゃるかもしれませんが、目の開きや幅は、実際に目を開けてみないと確認できません。
実際にベッドから起き上がっていただいて確認することも多いです。
当院に修正に来る方の中にも、瞼の手術を全身麻酔行い、目が覚めると希望と全く違うという方が多いです。

カウンセリングにご持参いただきたいもの

  • 他院修正の方は、手術をお受けになる前の写真をご持参下さい。
  • カルテは必要ないですが、ご自分がどういう手術を受けたのかを、よく聞いてきて下さい。
  • どういう目になりたいか、どういう目になりたかったのか、希望の写真があればご持参下さい。

当院では、カウンセリング当日の手術は行っておりません

二重切開法を受ける予定で来院されても、診察してみると、挙筋腱膜瞼板固定術や挙筋腱膜前転術が必要な方が多くいらっしゃいます。
無理して予定の手術を行っても希望通りの結果にならず、後で修正しなければならなくなります。

二重切開法に限らず、希望される手術と、実際に必要な手術が違う場合や、手術を受けても希望通りの結果にならないと予想される場合がよくあります。
このような場合、当院では無理に手術を行う事はありません。
したがって、たとえ遠方の場合であっても、事前に診察して、手術の適応があるかどうかや、どの手術が必要かを正確に判断しなければなりません。

当院では、カウンセリングは十分な時間お取りしています

二重切開の手術で来院されても、診察してみると眉下切開が適応だったりします。
時間をかけてカウンセリングする事で、どの手術を行えば一番希望に近くなるのかが見えてきます。

修正手術の場合は、通常の手術にも増して診察が重要です。
二重切開の修正には様々な手術法がありますので、どの方法で修正するのかを診察をしながら慎重に決めなければなりません。

実際に当院で手術を受けられたモニター様の写真をブログで多数紹介しております。
詳しくは院長ブログをご覧ください。